えねぐーの日記

高校受験英語についてのブログです

ただ英単語を「丸暗記してこい!」という先生は最悪

こんにちは。今日の記事は英語を習いたての中学生に向けて書きます。もしかしたら高校生にも役立つかもしれません。

 

 

 

英単語の学習は英語学習において欠かせないものです。しかし単語リストや単語帳を渡すだけ渡して

 

「覚えてこい!」「暗記してこい!」「テストするからな!」

 

という学校や塾の先生が皆さんの周りにはいませんか?はっきり言ってそういう先生は最悪です。

 

学校の先生は変えられないでしょうが、塾なら即刻先生を変えてもらうか、他の塾へ行ったほうが良いと思います。

 

 

ではどういう先生が良いのでしょうか。

それは単語をなるべく暗記しやすくしてくれる先生です。

 

具体的には

①英単語の覚え方、勉強のやり方を教えてくれる

②英単語の解説(発音、語源、日本語との関連)

をしてくれる先生です。

 

①がなぜ大事かというと、英語初心者である中学生はどうすれば最も効率よく英単語を暗記できるかなど考えていません。ただ書く、ただ読むという工夫0㎜の努力しか出来ない子がほとんどです。そこで先生がどうやればいいか、いつやるのがいいか、どこでやればいいのかなど具体的に手ほどきを最初にしてあげるべきです。

 

 

②がなぜ大事かというと、例えば

「サッカーのフォワードというポジションは常に前の方にいるよね。そこからforwardも前の方というふうに関連付けて覚えてね」

 

と一言添えてあげるだけで劇的に暗記がしやすくなります。丸暗記をしていないので忘れる確率も下がります。ここは先生がどれほどの知識を持っているかに比例するのでより知識経験が豊富な先生に分があると思います。

 

 

 

もっと具体的に説明してみると、、

 

 

 

 

駄目な先生

「influenceは影響を与えるという意味で入試に出るから覚えてこいよー」

 

 

こういう先生に存在価値ありません。単語帳に書いてあるんですから。

 

 

 

私なら、

①インスタグラムとかで有名な人をインフルエンサーと言うよね。沢山の人に影響を与えているからだね。

 

乃木坂46インフルエンサーという曲があるよね。乃木坂は多くの人に影響を与えているからきっと秋元康さんはこういうタイトルを付けたんだろうね。

 

③でもアクセントはinfluenceの最初のiの所だから気をつけてね。

 

 

これくらいの情報を生徒の顔色を見ながら伝えます。覚えてこいしか言わない先生より頭に残る気がしませんか?

もちろん全員が納得してくれるかは分かりませんが、一定層に響けば十分だと感じます。

 

 

 

ということで、頭を使わずにひたすら「覚えろ!」と言う先生を撲滅していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

英語の発音記号はどのタイミングで教えるべきか?

こんにちは。

今日は発音記号についてつらつらと書いていこうかなと思っています。

 

私が発音記号を勉強したのは大学生の時でした。

 

それ以前は、「英語の発音というものはネイティブでないと綺麗にできない!留学などをしてようやく少し上達するものだ!」と思い込んでいました。

 

しかし大学生の時に『英語耳』に出会い勉強していくうちに、英語の発音というのは結局喉や舌の動かし方なんだから、それに慣れていけば発音は飛躍的に向上していくということを体感できました。

 

 

 

たくさんの方がレビューを出されているので、今更ここでこの本を詳しくは語りません。笑

 

 

さて私は大学生の時に発音記号を学んだわけですが、日本の学生はいつ発音記号というものを勉強すべきでしょうか?

 

若いほうがいいでしょ!小学生から勉強させる??

中1の英語の習いたてのとき??

少し英語に慣れてきた中2??

受験で発音は出ないけど、中3??

英語の基礎が身についてる高校生??

 

みなさんはいつがベストタイミングだと思うでしょうか。

これから私の持論を述べるので良ければご覧になってください。

 

 

 

ズバリ私は中1の後半~中学2年生の間に学習するのが良いのではないかと思います。

 

 

なぜかといいますと‥

 

まずやるなら早いほうがいいです。しかし小学生や中学1年生だとそもそも単語の知識量が少ないです。知っている単語を、

「こういう風に発音すればいいんだ!(*´∀`*)」

と思ってくれたほうが学習効率が上がる気がします。

 

 

 

 

またアルファベットに加えて訳のわからない発音の記号を沢山見させられると英語嫌いに拍車が掛かる気がしてなりません。彼らは頑張ってアルファベットの大文字小文字を覚えたばかりなのですから。

 

 

 

なので中1の後半から勉強を始めていいと思います。

 

そんなに早く勉強させても難しいから身につかないんじゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、発音記号を覚えてその発音を精度を高めるということには大人であろうが子供であろうが練習が必要です。授業中、音読を中高6年間するのなら、発音を確認しながら音読するのがいいに決まっています。

 

音読ブームが盛り上がっているので、せっかく音読するなら長文と同時に発音も確認しながら勉強しましょうよ!というのが私の考えです。

 

ということで発音に関しての私の意見でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

英文法123+と英文法123+問題集 ~英文法を極めたい中学生へ~

こんにちは、えねぐーです。

これから何回か、高校受験生へのおすすめの本を紹介していきたいと思います!

 

まず初回は、

 

 

 

特におすすめなのが2冊めの問題集の方です!

というよりリンクを貼り付けておいて申し訳ないのですが、ある程度文法がわかっている方は『英文法123+』の方はなくてもいいかもしれません。問題集の補助的扱いという感じですね。以降問題集の方を詳しく解説していきます!

 

 

メリット

難関高校を受験する方向けの問題集というのは他にも『最高水準問題集』、『難関徹底攻略』などあると思うのですが、英文法という観点からはこの問題集を超す難易度、量、質のものはないです。

 

 

私は先日の記事でも書いたとおり、和文英訳が英文法の勉強では最強だと思っているのですが、この問題集ではそれが豊富です。和文英訳はかなり頭をつかうので、見た目以上にボリュームも豊富です!

 

juniorhighschoolenglish.hatenablog.com

 

 

高校英文法(仮定法、原形不定詞、関係副詞、分詞構文、倒置、非制限用法)なども当然収録されています。

なので開成、筑駒、早慶、国立付属を目指すのであれば、『SAPIX中高部式 英文法123+問題集』をやり込むことが大事になってくるでしょう。

 

SAPIXでこの本が使われているかは私は分からないのですが、他の塾に通っていて

「夏以降文法何やってよいか分からない!」「周りに差をつけたい!」

という方には強く強く!オススメします。

 

 

 

デメリット

問題集のほうは解説が少ないので(というかほとんどない)英文法123と合わせて使うか、学校や塾の先生などいつでも質問できる人を用意するのがいいでしょう。

 

というより、解答を見ても分からないところが連発するようならこの本に手を出してはいけません。一旦中止しましょう。中学英文法の標準的なところがスラスラ解けることがこの本を使う前提条件になります。それほど良質共に高いです。

 

 

やる時期

標準的な問題集は夏かそれよりも前にこなしていて、それ以降もっと力をつけたいという中学3年生にオススメです。

なので時期的には中3の夏か、秋くらいにやるのがいいですね。

 

 

 

ということで、『SAPIX中高部式 英文法123+問題集』の紹介でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

中学生の英文法勉強法 ~シンプルにこれだけでいいの!~

今日は中学生を対象とした、英文法の勉強法をシェアしていきたいと思います。

 

毎週中学生に英語を教えているのですが、最近シンプルにこれさえ出来るようにしておけば中学英文法はOKなのではないか?という考えを持つようになりました。

それは…そうです、「例文を使った和文英訳」です。

 

なんだ、そんなことかよ!と思われるかもしれませんが効果は絶大です。

以下理由を説明していきますね。

 

 

 

理由1

英語の文法の問題集は、

「次の英文の(      )を埋めなさい。」等の空欄補充問題、

「正しい表現はどれか選びなさい。」等の選択問題、

「次の語句を並び替えなさい。」等の並び替え問題、

が多数を占めていると思います。しかし、和文英訳はこの3つを完全に包含しているのです!なので色々やるより和文英訳をした方が手っ取り早いというのが私の考えです。

 

和文英訳をする際には、英語の情報が全く無いので自分の頭で、単語、熟語、文法の知識を引っ張り出さなくてはなりません。

 

生徒の頭の中では、例えば

【私の父は昨日車に轢かれました。】という例文を和訳しなさいと言われたら、

 

「①受動態だから、be動詞+過去分詞の形を作らないといけないな、

 ②あっ、時制が過去だからbe動詞はwasにしないといけないな、 

 ③車とかで轢くって英語で何ていうんだっけ?覆うように走るイメージって先生が

  言ってたからrun overを使えばいいな、

 ④runの過去分詞はrunで良かったよな??」

などのように様々な事項を、知っていること、そしてそれを短時間で引き出せる能力及び訓練が必要です。これらの能力を一気に高めてくれるのが和文英訳です。

 

 

 

 

 

理由2

2つめは消極的な理由からです。

前述した空欄補充問題、選択問題、並び替え問題は自分の頭をあまり使わずに正答することが出来てしまうのです。理解出来ていないにも関わらず正解してしまうと、生徒はできた気になってしまいます。これは避けなければなりません。具体例で説明すると、

 

「今は過去進行形の単元をやってるから、この選択問題は全部be動詞の過去形+進行形を書いておけばいいんでしょ。」

「並び替え問題で、知らない表現が混じってるけど、適当に文末に置いておこう。」

 

 

こんな解き方をしてしまう生徒も出てきます。表面的には◯になってしまうので、教師や親はこの生徒の答案を見てもこの子が本当に理解しているか、知識に抜け漏れがないかが分かりづらいのです。

 

 

翻って和文英訳は生徒が細かいところまで本当に理解できているかチェックすることがいとも簡単に出来るので非常におすすめの勉強方法です。

何も分かっていない生徒は

「I was not like him.」とか平気で書いてきますから…。

 

 

 

 

 

和文英訳を勉強する、させる際の注意点】

・例文が自分に適切な量であるかどうかを見極めましょう!

多すぎてやる気が無くなっても意味がないですし、少なすぎて文法を網羅的に勉強できなくなっても困ってしまいます。中学1~3年の文法で300~400本の例文があるのが適当でしょう。学校の教科書でもいいでしょうし、参考書の例文でもいいと思います。例文が手元にない!という方は

 

 これがおすすめです。

 

 

・日本語を見る➔英文を紙に書く➔答え合わせ➔(音声を聞きながら)音読!

このサイクルを完璧に出来るまで何周もしましょう!最初は紙に書いて答え合わせをすることが大事です。スペルの確認にもなりますし、自分がどこで間違えたのかをきちんと確認することが出来ますからね。

 

 

 

・最初は暗記しようとしなくてOK!

丸暗記よりも先に、ロジック(なぜこのような語順になるのか、この文法はどのような意味になるのか)を理解してから和訳するようにしましょう。

 とにかく音読して頭に叩き込め!と言う先生もいるようですが、ロジックを理解しないとひねった問題や初見の英文を見たときに困ってしまいます。なぜそうなるかを理解した後に音読しまくりましょう。

 

 

 

 

最後に

例文暗記が出来たら、あとはどれだけ瞬発的に英語が出てくるかが勝負です。この段階ではもう書く必要はありません。

英語界隈では有名な瞬間英作文というやつも例文集があれば出来るので、スピーキングも頑張りたいという方は同じ教材でチャレンジしてみるといいと思います。長くなりそうなので、瞬間英作文についてはググっていただけると幸いです。沢山情報が出てくるでしょうから!

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!